2006年12月01日

スペイン タラゴナの水道橋

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バルセロナを後にしてバレンシアに向かった。約4時間かかるというので着く頃は日没だ。途中に「タラゴナの水道橋」があるので立寄った。
すでに1800年も前に煉瓦とセメントを使ってアーチ形式をふんだんに取り入れた土木建築技術は他の追随を許さぬローマ独自のものだ。コロセウム、大浴場、軍用道路、水道などの建造物にローマ人の素晴らしい独創性を見ることができる。
この遺跡が未だに朽廃しないで残っているのだから驚きだ。
この後も立派な水道橋がアンダルシアで見られた。
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スペイン バレンシア 夕食

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バレンシアに着いた時はもう暗くなっていた。夕食はレストラン「L'arte Gijon」でパエリャ。この大きな鍋で30人分くらい一度に作る。この時の食事はパン、トマト、サラダ、パエリャ、オレンジ。
実はバレンシアはパエリャのふるさとで、この辺一帯はヨーロッパ有数の米の産地である。
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2006年12月02日

スペイン バレンシア 中央市場

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バレンシア地方は典型的な地中海性気候で、1年を通して雨の日は60日以内。
湿度は70%、温度は夏でも25度、冬で10度。従って1年中花が咲き、枝もたわわにオレンジが実る。
ここの中央市場は1928年創設で、1300軒のテナントからなる喧騒もみごと。
但し、此処での買い物は1キロ単位なので「今晩のおかずに、、」とはいかない。
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スペイン バレンシア 中央市場U

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この中央市場は野菜、果物、海産物、肉類の4つのコーナーがある。
野菜コーナーはどこか日本の市場を思い出させる。
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2006年12月03日

スペイン バレンシア ラ・ロンハ

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ラ・ロンハ ここは絹の交易所として地中海貿易が盛んだった1498年に建てられた。建築家ペレ・コンプテの代表的ゴシック様式の建築物。
ユネスコの世界遺産に登録されている。
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スペイン ラ・マンチャ

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この地方の風景が最もスペイン的と思われる。赤土の大地に白い風車小屋、カンポ・デ・クリプティーナには11基の風車が立ち並んでいる。
この辺はスペインでも最も人口密度が低く、白壁の集落が山襞にこびりついている。葡萄の作付面積は多いが収穫量は少ない。
ラ・マンチャとはアラビア語で乾燥した土地を意味する。
この辺を旅する人は、出来ればドン・キホーテやサンチョ・パンサのように馬やロバで来ることをお勧めする。(車社会では無理だね!!!)
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2006年12月04日

スペイン ラ・マンチャU

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赤茶けた台地の中に小さな集落を見つけた。見るとドンキホーテの像がある。
店の名前は「Venta del Quijote」、何となく親しみを感じて一枚写真を撮った。
ここはセルバンテスも泊まった由緒ある旅籠だという。
ここで昼食をとり、その後グラナダまで300キロの道程を走った。
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スペイン グラナダ サクロモンテの洞窟

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グラナダの町の北側にサクロモンテという丘陵地帯がある。
グラナダに到着したのが夕方の7時ごろ、ホテルの話では夜は一人でサクロモンテには行かないようにと云われた。それで9時半ごろ十数人でサクロモンテに出掛けた。昔はロマの人達がここで横穴を掘ってその中で暮らしていた。今でも何人かは生活しているが、専ら観光用だという。彼らも生活が安定してくると都会に出て行ってしまう。それで今ではその空いた穴に浮浪者が住んでいたり、麻薬やゆすりで危なくなってきたのだ。真っ暗闇を進んでとある洞窟の前に着いた。洞窟の中から灯りがもれている。
中に入って待っていると、客が集まったところでフラメンコのショウが始まった。(写真)観客が下を向いているのは懺悔ではなく、足元のステップの素晴らしさを見ている。
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2006年12月05日

スペイン グラナダ サクロモンテの洞窟U

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素朴なフラメンコの踊りを見るのならこの洞窟が最高だと思う。フラメンコの原形はインド舞踊でロマの人達によって伝えられた。
この洞窟に住んでいるロマの人達は税金は取られない。理由は1492年にイサベラ女王がイスラムの城「アランブラ宮殿」を攻撃した時にイスラム軍の状況をスパイして提供したからだという。
フラメンコを見ている観客の中にヨーロッパからの観光客がいた。
「どちらからおいでですか?」   スペイン語では通じなかった。
それで英語で問いかけるとオランダからと言っていた。
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スペイン グラナダ 夜のアランブラ宮殿

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サクロモンテの洞窟から近いアルバイシーン地区まで足を伸ばした。ここもやはり一人歩きは出来ない所で昼でも持物に注意とのこと。以前はアラブ人が住んでいた。周りの家は鉄格子と南京錠のところが多い。白壁の家並みが続く石畳の坂を上って行った。すると向側の丘の上に壮大なアランブラ宮殿がライトフップされていた。
まるで「千夜一夜物語」の世界に遭遇したような感じ。
これに月の光があったらもっと幻想的だろう。
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2006年12月06日

スペイン グラナダ サクロモンテの洞窟V

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サクロモンテの洞窟で素朴なフラメンコを鑑賞した翌日に、向側のアランブラ宮殿からサクロモンテ地区を撮影した。
何と穴だらけ!! 夜 電燈もないのによく行ったもんだ。
さらにアルバイシン地区(この写真の左側にある)まで足を伸ばしたのだから、「めくら蛇に怖じず」とはこのことだ。
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スペイン グラナダ アランブラ宮殿T

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アランブラとは赤い城という意味で、最初は丘の端に砦として作られた。現在の王宮の形になったのはイスラム王朝のムハマード5世の時代(1391年)である。
写真はコマーレス宮に入って左側の天人花のパティオ。
水に映ったアーチと柱が美しい。水の反射を利用して空間を倍にしている。
水の両端の植木が天人花。
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2006年12月07日

スペイン グラナダ アランブラ宮殿U

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天人花のパティオの奥にコマーレスの塔がある。この塔の中は「船の間」といい、天井が寄木細工で出来ている。さらにその奥の部屋が、一番大きい「謁見の間」で公式行事や謁見が行われたところである。
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スペイン グラナダ アランブラ宮殿V

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獅子のパティオ
12頭のライオンが水盤を支えている。ここから先は王宮のプライベートな部分、即ちハーレムだ。昔はここに入れたのは女と宦官だけ。この奥はハーレムの浴室、二人姉妹の間と続く。
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2006年12月08日

スペイン グラナダ アランブラ宮殿W

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アランブラ宮殿の裏に出ると綺麗な庭園がある。この太い大木は500年前の物語を知っているのだろうか。
ここから約10分の距離にヘネラリーフェという宮殿がある。

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スペイン グラナダ へネラリーフェ宮殿

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ヘネラリーフェ宮殿はアランブラ宮殿の夏の離宮として建てられた。宮殿は大きくないが、庭園は大きく緑に包まれている。
王様はアランブラ宮殿からヘネラリーフェ宮殿まで、一般人の足ならば10分で来られるところを1週間かけて来た。
なぜなら途中で寄道をして楽しみながら来たからだという。
王様っていいなあ!!
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2006年12月09日

スペイン グラナダの街角で

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ロマの人たちは生活力旺盛。観光客が来ると自分たちが作った織物を売る。
彼らは「流浪の民」と言われ、ヨーロッパに850万人いると云われているがスペインでは定住して生活しているようだ。

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スペイン コルドバへの道

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昼過ぎにコルドバに向かった。アンダルシアの平原はラ・マンチャ地方と違って肥沃な大地だ。
見渡す限りのオリーブ畑が何処までも続く。
草取りするのも大変だろうなぁ。
時々道路わきの看板に「Venta(売地)」と書いてある。
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2006年12月10日

スペイン アンダルシアの田舎町

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道路の両側はオリーブ畑、しばらく走ると遠くに白い家並が見える。
壁は白、町の中には必ず教会がある。
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スペイン コルドバ ローマ橋

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グラナダから3時間、コルドバの街が見えた。先ず最初に目に入ったのがグアダルキビール川に架かるローマ橋である。
この橋は2千年も前にローマ人によって作られ、そして様々な民族や宗教によって支配されてきた。
今も橋の役目を果たしている。
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