2006年11月09日

キューバ バラディーロにて 

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避暑地バラディーロでの昼食の時である。ここは以前アメリカのデュポン化成社長の別荘だった所で眺めが良い。地元の料理コングリスを食べていると、例によってギター、ボンゴ、マラカスを携えて3人の楽士が現れた。何曲か歌った後に我々のリクエストにも応じてくれた。ここでチップの相場は1曲1ドル。
ともかく彼らを喜ばすには、チップ以外では拍手、喝采が一番と一生懸命手を叩いた。すると私のところにやって来て、「有難う御座います。私達のCDを買ってください」 しまった!拍手は控えめにするんだった。
でも、このCD価格は10ドル、市価の半額である。これも自宅に持ち帰って聴いた。
ところが このCDステレオの左側からしか音が出ない。もう10ドル出すと両方のスピーカーから音が出るのかもしれない。
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キューバ ラテン音楽

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とあるビアホールに立寄った。そばで女性歌手がルンバのリズムに乗って歌っている。ふと目を後ろにやるとCDショップがあった。
そこでソン、ボレロ、ルンバ、マンボ、サルサなど地元の代表的演奏のCDを一枚ずつ買った。値段は一枚平均20ドル位だ。
ところが自宅に持ち帰って聴いてみると全くの期待はずれ。我々の聴いているキューバンリズムは欧米流に編成されたバンドで欧米人好みの演奏であるが、彼等の演奏はもっと泥臭い。従ってすへて歌が入っている。考えてみれば無理も無い。
なぜなら日本で歌の無い「さんさ時雨」「八木節」を要求する様なものである。
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キューバ ラテン音楽の原点

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キューバ音楽は中南米音楽の源流であることは誰も疑わない。たしかに食事の時でも何かの催しでも楽士が集まって演奏が始まる。
ハバナ旧市街の中央辺りにヘミングウェイがこよなく愛した酒場があって、そこは大変混雑している。中に入って驚いた。ハエが何匹もブーン、天井や壁は落書きで一杯。そしてテーブルにも落書きやナイフの傷跡。それでも現地のキューバ人は平気な顔をしている。「このハエなんとかしてくれないか」と言ったら「ハエ?」と言って、天井に吊るしてある大きな扇風機を動かした。それと共にハエは何所かに飛んでいった。
その後地方色豊かなコングリス(赤飯を油で炒めた様な料理)を出されたが、この環境ではどうも食べる気がしない。申し訳程度に箸(スプーン)をつけて外に出た。
その間 ギター、ボンゴ、マラカスの演奏と歌だけは途切れなかった。
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