2006年11月04日

キューバ 長い航空路

DSC13s-.jpg


成田からヒューストンまで13時間、ヒューストンからメキシコシティまで2時間半、メキシコシティからハバナまで2時間半、合計18時間。この時間はかなりきつい。
特に13時間のフライトは身に沁みる。機内では時差の関係で日常生活より短い間隔で食事が提供され、その上睡眠も十分取れる。けれどもトイレ以外は座ったままで運動は出来ない。当然体重は増加する。それが往復である。
まるで養鶏場のブロイラーそっくり、、、でも、以前の航空機より優れた点は液晶パネルが発達したお陰で、座席の背中に液晶パネルが有り航空機の現在位置、高度、出発地および目的地の時刻、到着までの時間が表示されていることである。
これだけの情報提供でも乗客は安心するものである。
ちなみに機種はB-777の新車?だった。この機の特徴は燃費がいいこと、そのために長時間のフライトが出来るとのこと。(ある意味で有難迷惑)


posted by Goro at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

2006年11月05日

キューバ メキシコ空港にて

DSC00019.JPG


夕方、メキシコシティに着いた。メキシコシティは6年前アカプルコを訪問したときにも立ち寄ったが、海抜2024メートルの盆地なので、風があまり無く大気も淀んだ感じがする。
車の排気ガス規制が無いためらしい。
空港に降り立って懐かしい人にあった。山下とも子さん,アカプルコに行った時にガイドをしてくれた。私の顔は憶えてなかったが、その時の状況を話したら「ああ、たしか仙台からおいででしたね。阪神大震災の直ぐ後でした」と分かっていた。
翌朝、空港と接続して建っている「ヒルトン・ホテル・メキシコ」で朝食をとり、久し振りにメキシコの味に接した。

posted by Goro at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ メキシコ空港の朝

DSC00020.JPG

アメリカからキュ−バに行く直行便は無い。大多数の人はメキシコを経由する。
メキシコ航空のキューバ便は9時30分である。出発直前まで朝靄がかかっていたが、幸いに晴れてきた。すると遠方に二つの山が見えてきた。この山の名前は インディオ語で難しい名前だったので忘れてしまった。

参考 山の名前が5年後に分かった。
   左側  イスタクシワトル 右側 ポポカテペトル
posted by Goro at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ ガイド

Dsc00022.jpg

我々の乗った航空機は2時前にキューバのホセ・マルチン国際空港に着いた。
さっそく迎えてくれたのがガイドのホセさん。(右側)日本には一度も来たことが無いそうだが、武士道とか日本人の感性とか思想を良く知っていた。
何所で日本語を習ったのか聞いたところ、キューバにいた日本人からだという。
そこまで教えた先生も偉いと思う。
写真の場所は革命広場、あまり観光客はいない。
posted by Goro at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ ホテルにて

DSC00029.JPG

私たちが泊まったホテルは旧市街の「ハバナ・リブレ」というキューバでは超一流ホテルだった。キューバ革命の前はヒルトンホテルだったという。ハバナの町は旧市街と新市街があって、旧市街はユネスコの「人類の文化遺産」に指定されている。町を歩いていると、何となく19世紀の街に迷い込んだ様な錯覚を覚える。
写真は、早朝にホテルの窓から旧市街を撮影したもので、遠くの岬は「モロ要塞」である。
posted by Goro at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ 共産党本部

DSC00023.JPG

革命広場のすぐ近くに、大きな建物を見つけた。その屋上に「より結束を、より強く、より連帯を」と書いてある。どうやら共産党本部と見たが間違っているかも知れない。
posted by Goro at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

2006年11月06日

キューバ モロ要塞

DSC00082.JPG

16世紀のハバナは新大陸貿易の中継基地であった。インカ帝国の金、ペルーの銀はハバナを経由してイスパニアに齎された。さらに18世紀に入って奴隷貿易ではアフリカからハバナ経由で新大陸の各地に運ばれた。
そのために それらの積荷を略奪する海賊も横行した。
ハバナ湾の入口には「モロ要塞」という当時の要塞がある。丁度 旧市街の対岸に有り大砲が据え付けられている。
この大砲 当時の最新型であるが、対岸までやっと砲弾が届く射程だったとか。
posted by Goro at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ モロ要塞 内部

DSC00083.JPG
モロ要塞の中は博物館の様になっている。暗い内部を通り抜け中庭に出た所に16世紀の大砲が一つあった。鉄の円筒の中に火薬と弾丸を入れてドカーンとやったのだろう。
posted by Goro at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ モロ要塞 外景

DSC00079.JPG

モロ要塞は総て石で構築されている。けれども外の風景は昔も今も変わらない。
周りは自然が一杯 強い太陽の日差しが照りつける。
posted by Goro at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ モロ要塞 灯台

DSC00084.JPG

モロ要塞の先端に古い灯台が一基ある。中の機器は近代的に改良されているが、腹の辺りに銃眼があるのは16世紀の痕跡か。
posted by Goro at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

2006年11月07日

キューバ ヘミングウェイ

DSC00091.JPG

ハバナから西へ約16キロの所にマリーナ・ヘミングウェイがある。
この地にはヘミングウェイの胸像碑があって観光客は殆ど此処で写真を撮るという。
posted by Goro at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ ヘミングウェイ 老人と海

DSC00090.JPG

ヘミングウェイの「老人と海」の舞台となったのが このコヒマル。
彼は大変釣りが好きで この港から船を出した。この周囲にはポピュラーな海水浴場が幾つかある。
毎年5月には「ヘミングウェイ国際釣り大会」が開催される。
posted by Goro at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ ヘミングウェイ 漁村

DSC00087.JPG

ヘミングウェイの住んでいた所はコヒマルという寂れた漁村だった。
写真は一番人通りが多い所を撮影したが、人が数人、車が数台程度。
電柱を見ると50年前の日本の風景を思い出す。小さな村だけど、周囲の建物は何百年の歴史の重みを感じさせる。
posted by Goro at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ ヘミングウェイ コーヒー店

DSC00086.JPG

ヘミングウェイがよく立寄ったというコーヒーショップがあった。
この近くに「老人と海」の老人が住んでいると言う。その老人は今でも観光に一役買っているそうで、老人の家の前を通過した時に「あっ!奥に座っていた」と言われたが、車が速くて撮影は出来なかった。
posted by Goro at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ ヘミングウェイ 入り江

DSC00085.JPG

入江はとても静か。でも太陽の光は燦々と降り注ぐ。休暇をとって一ヶ月も居てみたい。
このコヒマルの漁村からフロリダ半島の先端まで250キロ、ヘミングウェイはモーターボートで往復したのだそうだ。
なるほどカストロ政権になってから、キューバからの亡命者がタイヤチューブに身を任せフロリダを目指すのも分かるような気がする。
posted by Goro at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

2006年11月08日

キューバ キャバレー

DSC00054.JPG

キューバには世界的に有名なキャバレー・トロピカーナがある。このキャバレーは屋外で、場内の雰囲気はジャングルの中にステージを作ったような錯覚に捉われる。
posted by Goro at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ キャバレー トロピカーナ

DSC00056.JPG

キューバでダンサーの地位は大変高い。私の泊まったホテルのロビーに老婦人がいた。何気なく話しをしていたら、ご主人が弁護士をしているそうだ。そして彼女の姪がダンサーをしていて、現在 日本で公演中と云っていた。
彼女にしては それが誇りなのだ。
posted by Goro at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ キャバレー トロピカーナ2

DSC00061.JPG

この野外劇場 踊り子にはスポットライトが当たって明るいが周囲の風景は見えない。周りは椰子の木と葉で覆われている。そして天井はそのまま空なので、雨が降ったら如何するのだろうと思う。あまり前から予約をしないほうが良いのかも、、、
posted by Goro at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

キューバ トロピカーナ ダンサー

DSC00068.JPG

キューバにはトロピカーナのほか高級ホテル内にもキャバレーがある。
その中でもトロピカーナのダンサーが最高の地位だという。トロピカーナで踊れれば世界の何所の劇場に行っても恥ずかしくないそうだ。
posted by Goro at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記

2006年11月09日

キューバ ラテン音楽の原点

DSC00096.JPG

キューバ音楽は中南米音楽の源流であることは誰も疑わない。たしかに食事の時でも何かの催しでも楽士が集まって演奏が始まる。
ハバナ旧市街の中央辺りにヘミングウェイがこよなく愛した酒場があって、そこは大変混雑している。中に入って驚いた。ハエが何匹もブーン、天井や壁は落書きで一杯。そしてテーブルにも落書きやナイフの傷跡。それでも現地のキューバ人は平気な顔をしている。「このハエなんとかしてくれないか」と言ったら「ハエ?」と言って、天井に吊るしてある大きな扇風機を動かした。それと共にハエは何所かに飛んでいった。
その後地方色豊かなコングリス(赤飯を油で炒めた様な料理)を出されたが、この環境ではどうも食べる気がしない。申し訳程度に箸(スプーン)をつけて外に出た。
その間 ギター、ボンゴ、マラカスの演奏と歌だけは途切れなかった。
posted by Goro at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記